【定年後も働ける!?】消防設備士を目指した理由と“相性抜群”の資格とは?

消防設備士 乙種6類

こんにちは!

今日は少し趣向を変えて、「そもそもなぜ消防設備士を目指したのか」について書いてみようと思います。

きっかけは、なんとなく見たWEBニュースから

消防設備士に興味を持ったのは、ほんの偶然。

ある日WEBニュースを見ていたときに、**「消防設備の点検には国家資格が必要」**という記事が目に止まりました。

「へぇ、資格が必要なんだ。知らなかった…」

それが最初の正直な感想でした。

土日の副業で少しお小遣い稼ぎができたらラッキー、くらいの軽い気持ちで調べ始めたのがスタートです。

重労働ナシ!? 資格保持者は引っ張りだこ?

調べてみると、消防設備士の仕事は体力的にそこまでハードではないようで、しかも資格保有者がまだまだ不足しているとのこと。

「これは定年後にも無理なく続けられるかも!」

と、今の仕事の先を見据えて、本格的に挑戦してみようと思うようになりました。

ちなみに、業界情報を紹介している「ビルメ」というサイトを見たところ、土日の午前中だけで1万円以上の案件も載っていて、夢が広がります!

相性バツグン!次に狙いたい資格とは?

勉強の合間に、「消防設備士と相性がいい資格ってなんだろう?」と調べていたところ、よく出てくるのが…

「電気工事士」

たしかに、求人サイトを見ても「消防設備士+電気工事士」のセットで募集している案件がかなり多いです。

電気工事士の資格がないと、コンセントの増設やエアコンの設置といった作業はできないんですね。

無資格でやると法律違反で、1年以下の懲役または10万円以下の罰金という、なかなかに厳しい内容です(電気工事士法 第12条)。

でも安心してください。

第一種・第二種どちらも合格率は50%以上とそこまで難関ではないようです!

消防設備士第6類に合格できたら、次は電気工事士も目指してみようかな…と密かに計画中です。

【現在の進捗と試験カウントダウン】

テキスト進捗:380ページ / 全422ページ(1周目)

試験まで:あと24日!

あと少し、モチベーションを保ってラストスパート頑張ります!

それではまた!

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